私たちは、中日新聞販売店である「滑川新聞店」と
就労継続支援B型「株式会社フォーリア」を運営しています


『滑川新聞店』について

私たちはこのまちで人に支えられながら仕事を営み、地域を見つめてきました。

毎日新聞を待つ客様に大切な情報をお届けするだけでなく、訪問時にいろんな話で盛り上がったり、ちょっとしたお手伝いで思いがけず感謝いただけたり。
そうして新聞の配達だけでなく、実のところお客様との交流がとても多い仕事です。
地域や地域の方同士の繋がりが希薄になりつつある今、皆様との繋がりを感じ、私たちも支えられていること−。
新聞店はとても温かみに溢れた魅力的な仕事だと感じています。


『株式会社フォーリア』について

そんな中、高山市においての問題は、とかく高齢化にフォーカスされますが
ことに地域を通して私たちに見えてきた課題は
地域の障がい者の自立支援の必要性でした。


「両親が高齢なので、将来の自立が不安」
「働きたいがどうしたらいいのか分からない」
「住み慣れた地域社会で働きたい、当たり前の生活を送りたい」


私たちがこれまでの新聞業務を営むうちに得た気づきであり
株式会社フォーリアの立ち上げに至る大きな理由です。


障害のある方が地域社会でいきいきと仕事・生活を続けられること目指す
障がい者ご本人とそのご家族に寄り添うこと
地域・社会との接点づくりをサポートすること
住民・企業・行政へ積極的に働きかけること


これが私たち、株式会社フォーリアのミッションです。


日常生活における相談や余暇活動の相談に始まり
それぞれの個性に見合った仕事を見つけるサポート、
障がい者福祉という立ち位置から、地域づくりへ積極的に関わっていくことで
私たちの住むこの高山市に貢献していきます。


私たちとともに、ハンデのある人も輝きを持って活躍出来る

そんな未来を高山から創っていきませんか？